温室効果ガスをはじめ、
環境・社会情報の検証・審査を行っています
日本能率協会 地球温暖化対策センター(JMACC)は、
企業/プロジェクトの温室効果ガス排出量、環境・社会情報などを第三者の立場として確認し、
データの透明性、信頼性を高めることによって、持続可能な社会の実現に向けて貢献いたします。
2006年設立後、国内制度の立ち上げ時より検証を実施。
また、2009~2017年は、京都議定書に基づく「CDM(クリーン開発メカニズム)」における検証機関として国連(UNFCCC)から認定を受ける等、幅広い経験を持つ。
JABよりISO14065(環境情報を妥当性確認及び検証する機関の一般原則及び要求事項)認定。ISO14064-3(温室効果ガスに関する主張の妥当性確認及び検証のための仕様並びに手引)をもとに検証を実施。CDPより気候変動の検証パートナーの国内初認定。
いずれの利害関係者からも独立したマネジメント系審査・検証機関だから、ステークホルダーから支持される真に公正・中立な第三者評価の提供が可能。
一般社団法人日本能率協会(JMA)は、環境情報開示を評価する国際的な非営利団体であるCDPから、このたび、「気候変動」の検証パートナー(Verification partner)として認定されました。「CDP認定検証パートナー」は、CDPと協力して高品質の開示を促進する中、信頼性の高い検証を行うもので、日本国内ではJMAが初の検証機関となります。